嫁がパーナになりまして

嫁がパーナになった旦那の話しです

隣の客は…

今日は嫁と
読書にでかけました。

併設されたツタヤで読みたい本を選び

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チョコたっぷりのあまーいドリンクを買い
席を探しました。

奥まった所に4席あり、端の2席は埋まって、いました。
右端は2席占領して勉強している学生の女の子2人。
左端は、赤ちゃんを連れたママ、学生風の男性と、ずっとしゃべっている声の大きめな女性。
左側の3人組の隣に2人で座りました。

声の大きな女性はとにかくずっとしゃべっていました。
ファミレスで喋ればいいのになぁ。なんて思っていた。嫁も苦笑い。

それでも2人で赤ちゃんの本読みながらいると、


先程からの大きな声の女性が急に

まっすーかっこいいよね。 24時間TVも司会だよ。休みとらなきゃ。

そう、声の大きな女性は、パーナだったのです。

嫁も自分も思わずふたりで目を合わせて、口パクで

パーナだ!!!

思わず笑ってしまいそうになりました。

帰りの車内で、身近にパーナがいた事に、嫁はなんだか嬉しそうでした。